竹に学ぶ。

玉城 仁志

2009年03月23日 02:52

      「人生は遠回りしても近周りしても、結局スタートに辿りつく」と、ある会社の会長さんに言われました。


   スタートに立ったら、また道を決断しなければならなくて、その道が近道か遠道かはわからない。

   
   その答えは目標に到達して初めてわかる事なんだそうです。 それがわからないうちはまだまだ。


    それが近道なら  「得した!」と思い、


    それが遠道なら   「得してる!」  と思いなさい。と仰ってました。


    遠まわりすると、考える事ができるからやっぱり得なんだそうです。

    
    人生、スタートの繰り返しなんだそうです。  新入生になっては卒業し、新人としてスタートすれば、

    課長になってもスタートなわけで。
    
    
    
    くりかえしは、竹の節と同じで、人生を笹えるのに大事なものだそうです。


    そうやってしっかりと立ち、立派な後輩を周りに生やしてくださいね。と、お酒を片手に話してくれました。


    



    

    

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