竹に学ぶ。
「人生は遠回りしても近周りしても、結局スタートに辿りつく」と、ある会社の会長さんに言われました。
スタートに立ったら、また道を決断しなければならなくて、その道が近道か遠道かはわからない。
その答えは目標に到達して初めてわかる事なんだそうです。 それがわからないうちはまだまだ。
それが近道なら 「得した!」と思い、
それが遠道なら 「得してる!」 と思いなさい。と仰ってました。
遠まわりすると、考える事ができるからやっぱり得なんだそうです。
人生、スタートの繰り返しなんだそうです。 新入生になっては卒業し、新人としてスタートすれば、
課長になってもスタートなわけで。
くりかえしは、竹の節と同じで、人生を笹えるのに大事なものだそうです。
そうやってしっかりと立ち、立派な後輩を周りに生やしてくださいね。と、お酒を片手に話してくれました。
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